コイルバネの特性・挙動解析(京都大学エネルギー科学研究所機能システム設計研究室 松本英治教授様)

トルクメータ ATM-2MN-U1

形状記憶合金を用いたコイルバネの特性・挙動を解析するために、素線(ワイヤ)レベルでの捩れトルクを測定されています。この装置では、最大9回ワイヤを回転させることができ、ワイヤのテンションを一定に保ちながらその回転角度と捩れトルクを測定することができます。また、ワイヤの温度をコントロールすることも可能です。

使用機器

  • トルクメータ:ATM-2MN-U1
  • 制御部:PC-ATM-3-U2
  • 特殊治具:PC3-MMK1(定格トルク;2mNm、トルク検出精度;フルスケールの±0.7%)

トルクメータ:ATMシリーズ

お問い合わせ

製品に関するお問い合わせ、サービスや校正に関するお問い合わせなどは、以下ページの問い合わせフォームよりお願いいたします。 問合せページへ 弊社での個人情報の取り扱いについてはこちらから