殺菌用の光源(DNA破壊殺菌線 200-300nmの強力なパルス光を照射)

UV光による殺菌は微生物のDNAがUV光により破壊されることによるもので、吸収特性は265nmをピークとして200-300nmの範囲にわたっています。これまではおもに、254nmの単スペクトル光を持つ低圧水銀ランプが用いられてきましたが、スピード化と、より幅広い、より強力な殺菌効果のあるフラッシュランプに、注目があつまっています。

フラッシュランプの特長

  • 200-300nmにおいて強いパルス光を照射することができ、カビや芽胞形成菌種,食品の腐敗をもたらす酵母類に対しても,高い殺菌効果があることが確認されています。
  • 強い閃光のため、低圧水銀ランプよりも1/10~1/20の短い時間で同様の殺菌効果が得られます。

おもな使用例

  • ボトルの殺菌
  • ボトルキャップの殺菌
  • 液糖タンクの殺菌
  • 流水殺菌
  • 食肉の殺菌
  • 鶏卵殺菌など