ベアリングを実用する回転速度(例えば5000r/min)での測定

小径用駆動部 ADM-201は、1000~7200r/minに対応します。
中径用以上の駆動では、最大3600r/minまでに対応します。
汎用の表示部 ADA-100は、1200~3600r/minに対応します。
指定された回転速度の専用表示部を製作することも可能です。

アンデロンメータでローラベアリングを測定できるか

テーパローラベアリングは、アキシャル押力を加えられるのでボールベアリングと同様にアンデロンメータで測定できます。
アキシャル押力を加えられない場合には、測定条件をお打合せの上、対応することが可能です。

パソコンでのデータ管理(自動読み込み)について

アンデロンメータ表示部 ADA-100には、通信機能が標準装備されているので、測定データを自動読み込みし、csvファイルを作成させるなどの応用が、簡単に実現できます。

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