TB型、PMA型(SMT/SMC)、ATM型に共通するQ&A

モータの測定分野について

スガワラでは、モータの負荷特性試験として三種類の分野の測定を提供できます。それは、1 速度対トルク試験、2 角度対トルク試験、3 周波数対トルク試験の三つです。1 の速度対トルク試験は、無負荷回転状態のモータに外部から負荷を徐々にかけていき、その時々のモータの速度と発生しているトルクを測定するものです。2 の角度対トルク試験は、モータを測定器側から拘束しながらゆっくりと1回転させ、その360°の間の角度とその時々のトルクを測定します。モータが無励磁状態の場合はコギングトルク、励磁状態の場合はトルクリップルなどとも呼ばれます。3 の周波数対トルク特性は、ステッピングモータの駆動周波数とトルクの関係を測定するものです。プルイントルク・プルアウトトルク測定とも呼ばれています。

トルクの検出を行うセンサについて

ストレインゲージを用いた検出がおもで、特に微少なコギングトルクの検出を行うATM測定部では特殊な形状のセンサを用いて高精度な検出を行うことができます。他にも渦電流式のブレーキを採用し、モータと磁界発生部との相対回転速度からトルクを算出、微少なS-T特性を取ることができるPC-MMA1シリーズもございます。また、モータに負荷をかけずにモータの持つ慣性モーメントとそのモータの角加速度によりトルクを算出してモータの諸特性を検出するMEAシリーズも取り扱っております。

シャフトがついていないモータの測定について

モータの形状など詳しくお知らせいただければ、ほとんどの場合、専用治具にて対応可能です。