SMT-2
ステッパモータ測定に最も実績あるプローニブレーキ(糸掛け)方式を採用。パソコンとの組み合わせでプルイン・プルアウトトルクを高精度自動測定します。
超高感度測定用ヘッドSS-R2Nを用意しました。
0.1 mN・m以下の小型ステッパモータを精度よく安定に測定できます。さらに、0.002 mN・m以下の極小ステッパモータの測定にも成功しています。また、リードスクリュー型も測定できます。
制動糸のテンションを二つのヘッドで検出し、CPUで差動演算し、プルイントルク・プルアウトトルクを求めます。
型名 | SMT-2 |
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負荷方式 | 糸掛けブレーキ方式 |
力検出ヘッド定格値 | 0.2/0.5/1/2/5/10/20 N の7種類 |
トルク測定精度 | トルクレンジの±1%以内 |
駆動パルス周波数設定範囲 | 16 Hz~50,000 Hz |
使用可能なパソコン | OS:Microsoft Windows XP/7/10 |